下着や寝具の衛生管理
直接肌に触れる下着や寝具の衛生管理を怠ると、ニキビ発生の原因になります。
枕が汚れていれば顔ニキビの要因となり、下着やシーツが汚れていれば背中ニキビや胸ニキビの原因となります。
下着や寝具を常に清潔に保つことはもちろんですが、素材にも気を遣うことで、顔ニキビや背中ニキビの発生を防ぐことができます。
下着の衛生管理
下着は常に肌に触れる衣類のため、最も汗の影響を受けやすくなっています。
汗を吸ったままの下着を着用していると、雑菌が繁殖し、背中や胸などに付着してニキビが発生しやすくなります。
特にナイロン製の下着は通気性が悪く、蒸れやすいので、皮脂がたまりやすい傾向にあります。
夏場など汗をかきやすい時期は、通気性のよい綿素材のものを選ぶようにしましょう。特に女性はブラジャーの締め付けでもニキビができやすくなります。
ブラジャーの多くは化学繊維を使用しているので、長時間締め付けられていると、背中にかいた汗が吸収されず、蓄積されてニキビの原因となります。
そのため、締め付けがきつすぎないブラジャーを選ぶことがポイントとなります。
寝具類の衛生管理
人は睡眠時、コップ一杯の汗をかいています。
その汗は下着やパジャマなどに吸い込まれますが、布団に敷いているシーツや枕などにも浸み込みます。
汗が浸み込んだ枕やシーツをそのまま放置していると、雑菌が繁殖し、背中や胸、顔などにニキビができてしまいます。
下着やパジャマはもちろん、枕カバーやシーツなどもこまめに洗濯するようにしましょう。
また、布団に関しても、敷きっ放しにしていると、汗などで蒸れて布団の裏側からカビや菌が繁殖する可能性が高くなります。
晴れた日は風通しのよいところで天日干しをするなど、抗菌を心がけることをおすすめします。